時代小説 雪しぐれ 24

著作権があります。コピー転載は禁止します。 24秋は早々とながれていく。まるで川の流れのように。あれから商売もやっと順調良く回り始めおちついてきた。 ふと気が付くとまた冬がめぐってきている。志乃は(また雪の季節がめぐってきた)と感慨深げだった。 落ち着いてきたので籍も入れ、簡単にご近所にもご挨拶をした。キクが病死だったので誰も文句…

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